ウォリアーズが土壇場の逆転劇でラプターズを敵地で下し、2勝3敗としてホームでの第6戦へ

Written By NBA Japan

6月10日(日本時間11日)にスコシアバンク・アリーナで行なわれたゴールデンステイト・ウォリアーズ対トロント・ラプターズのNBAファイナル2019 第5戦は、ステフィン・カリーが31得点、8リバウンド、7アシストを記録したウォリアーズが106-105で競り勝った。ウォリアーズが敵地で一矢を報い、シリーズを2勝3敗として本拠地オラクル・アリーナに戻る。

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ウォリアーズはふくらはぎの負傷から約1か月ぶりに復帰したケビン・デュラントが、第2クォーターに1対1を仕掛けた際に右脚(アキレス腱)を痛め、残り9分46秒で交代を余儀なくされた。

一時は14点のリードを手にしたウォリアーズだが、第4Qにカワイ・レナードに連続10得点を許すなど、残り3分28秒で97-103と崖っぷちに立たされる。

だが、残り2分32秒にクレイ・トンプソン、残り1分22秒にカリーと、立て続けの3ポイントショットで103-103と同点に追いつくと、残り57秒で再びトンプソンが3Pを成功。土壇場で再逆転に成功した。

カイル・ラウリーに1点差とされ、さらにスクリーン時のデマーカス・カズンズのファウルで攻撃機会を失ったウォリアーズだったが、ラプターズの最後の攻撃でレナードにショットを打たせず。コーナーからのラウリーのショットが外れ、ウォリアーズが薄氷を踏む思いで逃げ切った。

ウォリアーズ(2勝3敗)はカリーのほかにトンプソンが26得点、カズンズが14得点、ドレイモンド・グリーンが10得点、10リバウンド、8アシストを記録。先発出場したデュラントは負傷退場までに11分57秒プレイし、11得点をマークしている。

ドレイモンド・グリーンは「6点ビハインドで敗退まで残り2分なら、タオルを投げてもおかしくない。あきらめてもおかしくなかったんだ。でも、僕らはそうしなかった」と述べた。

「僕は以前、このチームがあきらめるのを見たことがないと言った。それは今も同じだ」。

トンプソンも「残り3分で6点差をつけられ、彼らのボールになっても、僕らはパニックにならなかった」と話している。

「僕らはただ、僕らがやるべきことをやるだけだ」。

一方、敗れたラプターズ(3勝2敗)は、レナードが26得点、12リバウンド、6アシスト、ラウリーが18得点、マルク・ガソルが17得点、サージ・イバカが15得点、パスカル・シアカムが12得点、フレッド・バンブリートが11得点を記録した。

バンブリートは「今夜優勝を決めるチャンスがあったのに、決められなかった」と悔やんだ。

「僕らは十分に良いプレイができなかったんだ。終盤にしっかりとやれなかった。それがちょっと痛いね」。

NBAファイナル第6戦は、ウォリアーズの本拠地オラクル・アリーナで6月13日(同14日)に行なわれる。

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