カワイ・レナード、ファイナルMVP選出で「エリート集団」入り

Written By NBA Japan
Kawhi Leonard Toronto Raptors
NBA Entertainment

6月13日(日本時間14日)に行なわれたトロント・ラプターズ対ゴールデンステイト・ウォリアーズのNBAファイナル2019 第6戦は、ラプターズが114-110で勝利し、シリーズ4勝2敗で球団初となる優勝を果たした。

📺 NBAファイナル2019全試合配信(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)

第6戦で22得点、6リバウンド、3アシストを記録し、勝利に貢献したラプターズのカワイ・レナードは、シリーズで1試合平均28.5得点、9.8リバウンド、4.2アシスト、2.0ブロック、1.2スティールをマーク。ファイナルMVPに選出されている。

レナードは2014年にサンアントニオ・スパーズで優勝した際もファイナルMVPに選ばれており、自身2度目の受賞。2つの異なるチームでファイナルMVPに選ばれたのは、カリーム・アブドゥル・ジャバー、レブロン・ジェームズに続き、史上3人目だ。

3選手のファイナルMVP受賞時のスタッツを見てみよう。

選手 チーム ファイナル成績(1試合平均) 受賞年
カリーム・アブドゥル・ジャバー ミルウォーキー・バックス 27得点、18.5リバウンド、2.8アシスト 1971年(バックスが4勝0敗)
カリーム・アブドゥル・ジャバー ロサンゼルス・レイカーズ 25.7得点、9.0リバウンド、5.2アシスト、1.0スティール、1.5ブロック 1985年(レイカーズが4勝2敗)
レブロン・ジェームズ マイアミ・ヒート 28.6点、10.2リバウンド、7.4アシスト、1.6スティール、0.4ブロック 2012年(ヒートが4勝1敗)
レブロン・ジェームズ マイアミ・ヒート 25.3点、10.9リバウンド、7.0アシスト、2.3スティール、0.9ブロック 2013年(ヒートが4勝3敗)
レブロン・ジェームズ クリーブランド・キャバリアーズ 29.7点、11.3リバウンド、8.9アシスト、2.6スティール、2.3ブロック 2016年(キャバリアーズが4勝3敗)
カワイ・レナード サンアントニオ・スパーズ 17.8得点、6.4リバウンド、2.0アシスト、1.6スティール、1.2ブロック 2014年(スパーズが4勝1敗)
カワイ・レナード トロント・ラプターズ 28.5得点、9.8リバウンド、4.2アシスト、2.0スティール、1.2ブロック 2019年(ラプターズが4勝2敗)

(※1973-74シーズンまで1試合平均ブロックはNBA公式スタッツではなかった)

なお、レナードは史上12人目となる複数回のファイナルMVP受賞。これまでの11名のうち、7名がバスケットボール殿堂入りを果たしている。

これまでの11名は、ウィリス・リード(1970年、73年)、ジャバー(1971年、85年)、マジック・ジョンソン(1980年、82年、87年)、ラリー・バード(1984年、86年)、マイケル・ジョーダン(1991年~93年、96年~98年)、アキーム・オラジュワン(1994年、95年)、ティム・ダンカン(1998年、2003年、05年)、シャキール・オニール(2000年~02年)、コービー・ブライアント(2009年、10年)、ジェームズ(2012年、13年、16年)、ケビン・デュラント(2017年、18年)。

また、加入1年目のチームでファイナルMVPに選ばれたのは、ジョンソン(1979-80シーズン)、モーゼス・マローン(1982-83シーズン/フィラデルフィア・76ers)、デュラント(2016-17シーズン/ウォリアーズ)に続き、レナードが4人目となる。

原文: Kawhi Leonard joins elite company in winning Finals MVP by NBA.com


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