スティーブ・カーHCがラプターズを称賛「トロント、球団、ラプターズファンにおめでとうと言いたい」

Written By NBA Japan

6月13日(日本時間14日)、ゴールデンステイト・ウォリアーズのスティーブ・カーHCが、トロント・ラプターズとのNBAファイナル2019 第6戦後、報道陣の質問に答えた。

📺 NBAファイナル2019全試合配信(Rakuten TV / NBA公式視聴サービス)

カーHC: まずはじめに、トロントを称えたい。彼らはファンタスティックなバスケットボールチーム。守備に優れ、ボールを共有し、美しいスタイルでプレイするチームだ。攻守両面に優れた選手が多く、長期間リーグに貢献してきたベテランも多い。彼らの優勝を祝いたい。優勝は究極の目標で、彼らは勝ち取った。トロント、球団、ラプターズファンにおめでとうと言いたい。王者に相応しい。

そして、我々のチームについても少しだけ触れておきたい。チームについて表現するのは難しい。この5年間、目にしてきたことは、才能のある選手たちが、強い気持ちを持って、お互いのために力を尽くす姿だった。こういうことは、あまり起こらない。彼らのような選手は、なかなか一つにまとまらないものだ。

しかし彼らは、この5年間やり続けた。彼らのコーチになれた私は幸運だ。選手たちにも、ロッカールームで同じことを伝えた。彼らと一緒にやれて、指導できるポジションに就けたことへの感謝の気持ちは、十分に伝えられない。彼らと日々を過ごし、競い合う姿を見られて、これ以上幸運なことはない。では、質問に答えよう。

ーーまだ終わったばかりだが、数年後に今回のシリーズを振り返るとき、もしケビン(デュラント)がけがをしていなかったら、あるいは今夜の試合でクレイ(トンプソン)が負傷していなかったらと考える?

あのとき云々という話よりも、けがをしてしまった選手たちのことを思うと、不憫でならない。けがはNBAのシーズンには付き物で、いかなるプロフェッショナルスポーツで起こること。どういう負傷をしてしまったのか、けがの程度も大きく関係してくる。

クレイに関しては、これから詳しい状態がわかる。ただ、今この場に座っていろいろと話すことに意味はない。重要な話は、ケビン・デュラントがアキレス腱断裂で来シーズンを全休すること、クレイがひざを痛めてしまったことだ。クレイの負傷については、そう遠くない時期に判明する。しかし、酷い話だ。彼らが直面していることは酷い話でしかない。それが私のフィーリングだよ。

ーーデマーカス(カズンズ)が復帰までに辿った道のり、チームへのフィットを含め、シーズンを通しての彼について思うことは?

ここ数試合でのデマーカスには満足している。長くプレイしてチームに貢献してくれた。全力を尽くしてくれた。チームに貢献し、ベンチからも出場して、必要なときに活躍してくれた。けがから復帰したのだから、彼にとってタフなシーズンだったと思う。プレイオフでも負傷したのでね。彼にとっては簡単なシーズンではなかっただろうが、貢献してくれ、多くを学んだと思う。選手たちも、彼との行動を楽しんでいた。私は楽しませてもらった。彼のおかげで、多くの試合に勝てた。


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